DAY1 前半 世界共通の信頼関係づくり・個人目標設定
「おきなわ世界塾」の教育旅行プログラムでは大学生向けの探究学習も実施しています。
今年は桜美林大学、教育探究科学群の学生が平和学習と多文化共生をテーマにフィールドワーク探究学習の一環として訪れました。
初日 AM
青年海外協力協会のオリジナルテキストを使用し、世界人基礎力の9の能力要素に照らした個々の強み・弱みの自己評価、プログラム参加前後の成長記録、プログラムでの役割やチームとしての成果などを可視化し、個人目標を設定しました。
今回のグループは、普段から親しい間柄ではない学生同士ということもあり、まさに「異文化だったら、あなたはどうする?」という模擬体験が組み込まれ、今回の演習を通じてクラスが一丸となること、協調性を高めることも目的の1つとしています。
午前中は、チームビルディングの強化のために、複数のアクティビティを実施!
学生の中には中国出身の方も数名いましたが、たくさんの単語や身体全体で表現して意見を伝える姿、またリーダーシップを発揮する学生、アイディアを出す学生、調整役に入る学生など自然とそれぞれの適材適所を発揮し、役割を担う場面を見ることができました!!
学生が設定した個人目標の中には、
「自文化理解」「自己表現力」を選んだ学生も数名おり、
“異文化理解・多文化理解の前に、まずは自分のことを知り相手に知ってもらう力を身につけること”と話してくれました。
自分のなかの「あたりまえ」を取っ払い、フィールドワーク(現地調査)を行うことで直接自身の目で見ること、直接耳を傾けることなど、当事者の視点からものごとを理解することが大切です。
午後の平和プログラムでは戦前の海外移民について、二日目の多文化共生コースでは、戦後の国内移民について、どちらも沖縄戦が絡む歴史的な背景と、どちらにも多文化共生があったことについて探求していきます。
平和学習プログラム~移民編~の模様は次回掲載!お楽しみに!