JOCA駒ケ根では、長野県みらい財団の助成を受け、駒ケ根市の地域おこし協力隊と連携し、地域の若い世代が中心となって取り組む、中心市街地振興の取り組み「こまがねリビングラボ」の運営を行っています。
リビングラボ1期生として、地元大学や高校から7名が参加し、夏から協議・準備を行ってきたXmasイベントが開催されました。
ラボ生が企画したのは、Xmasのイルミネーションイベント。この2年間、コロナ禍で地域イベント中止が続くなか、若い世代が街中に来て思い出をつくる機会をつくりたいと準備してきました。
当日は、多くの若い世代や子育て世代が、会場となった街中に足を運んでくれ、Xmasの思い出を提供することができたと思います。
第1期生の活動はこれで終了となりますが、次年度、第2期生の活動にも期待したいです。
投稿日: 2021年12月18日