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(公社)青年海外協力協会では、駒ケ根市と連携した学びと交流事業の取り組みの一環として、市街地の活性化をテーマに、若い世代が企画・実践するための学びの場を街中に作り、若い世代が地域の大人や子どもと関わりながら、地域の将来について考える機会をつくる、こまがねリビングLabsを実施します。
こまがねリビングLabsは、若い世代が「未来のありたいまちの姿」を想像し、その実現に向けてチャレンジする、地域づくりの新しい取り組みです。自分たちが暮らす地域の未来を創る。研究と実践の場に参加してくれる第1期ラボ生を下記の通り募集しますので、是非、ご参加ください。
募集内容
募集対象
・16歳以上22歳以下の方
・活動場所までご自身で通える方
・原則、全日程参加できる方
※活動場所は、主に駒ケ根市の駅前商店街周辺となります。
定員
・15名程度(定員になり次第募集を締め切らせていただきます)
実施期間
7月25日(日) キックオフ会議
8月16日(月)~17日(火) フィールドワーク 駒ケ根市内 ※1泊2日
※9月以降、月1~2回程度のペースでワークショップやフィールドワークの活動を行います。
応募締め切り
・令和3年7月11日(日)まで
応募方法
こちらの申込フォームよりご応募ください。
主催者等
主催:(公社)青年海外協力協会
協力:駒ヶ根市 駒ヶ根市広小路商店街振興組合
※本プログラムは、日本財団および(公財)長野県みらい基金の協力をいただいています。
●説明会
本プログラムの内容等について、説明会を実施します。
内容をもっと知りたいという方、参加したいけれど悩んでいる方、是非ご参加ください。
場所;こまがね市民活動支援センター ぱとな
各回、1時間程度
1回目:6月13日(日) 14:00から
2回目:6月21日(月) 19:15から
※説明会への申し込み、予約は不要です。
※説明会に参加しなくても、応募いただけます。
●問い合せ先
本件に関して、ご質問等ある方は、以下までお願いします。
(公社)青年海外協力協会
担当:山田理恵(地域おこし協力隊)
TEL:0265-98-0102
Mail:こちらまでお問い合わせください
リビングラボとは?
リビング・ラボ(Living Labs)とは、市民・社会を中心に据えて、ものづくり・サービス・政策等を創り出す新しいイノベーション創出の考え方です(CitizenCentered Innovation)。みなさんの日々の生活や仕事の現場(リビング)など
を研究開発の場(ラボ)に見立て、多様な主体と協働してデータを一緒に分析したり、アイデア創出をしながら、新しい社会的価値を生み出していきます。